救済処置をしてプレーしたあと誤球に気づいた!
■打ったボールがウォーターハザードに入った。近くに行き、見つけたボールを自分のボールだと思って拾い上げ、ウォーターハザードの適切な処置をして別のボールを池の後方の適当な場所にドロップしてプレーしたが、その後、先ほど拾ったボールが自分のものではないことに気づいた。どうしよう!
□こたえ
1打罰でそのままプレー
ウォーターハザード内に入ったことについて合理的な状況証拠があり、ウォーターハザードの救済処置にしたがってドロップしてプレーしていることから、誤所からのプレーには当たりません。また、この場合にドロップするボールは別のボールでもよいので、誤球にも当たりません。よって、ウォーターハザードからの救済の1打罰を受けるだけで済みます。
雨続きで池があふれた!
■連日の雨。なんと、池の水が、ウォーターハザードの境界を示す杭の範囲を超えてあふれている。この水の中に止まったボールには、ウォーターハザードの処置が必要なの?
□こたえ
無罰で救済のドロップ
ルールには、「ウォーターハザードからあふれ出て、境界外にある水はすべてカジュアルウォーターである」と定められています。すなわち、「異常なグラウンド状態」からの救済を得ることができるので、罰なしで拾い上げ、救済のニヤレストポイントから1クラブレングス以内でホールに近づかず、グリーンやハザードや異常なグラウンド状態でないところにドロップしましょう。
もしこれをウォーターハザードと勘違いしてしまい、後方にドロップしたとすると、誤所からプレーしたことになるため、2打罰となってしまいます。
池の縁が斜面なので、はじめからプレースしちゃった!
■ボールはウォーターハザードの中へ。しかし、近づいてみると、池の淵は斜面になっていて、ここでドロップしても確実に池に落ちそう。結局プレースすることになるんだし、はじめからプレースしちゃえ!いいの?
□こたえ
2打罰でそのままプレー
たとえ、ドロップしたら確実に池に入るとわかっていても、必ずドロップは2回行い、それでも池に入って初めてプレースすることができます。プレースできる場所は、再ドロップしたボールが落下した地点にできるだけ近い場所です。
ボールが小川に・・・
■ボールが小川に入ってしまい、そのまま流されてあれよあれよとOB区域へ・・・。どうなるの?
□こたえ
1打罰でOBの処置
風や水など、自然のものによってボールが動かされた場合は、ボールの止まった場所からプレーするのが原則です。よって、ボールが止まったのがOB区域なのであれば、当然OBとしての処置をとらなければなりません。
OB方向に流れていくのを食い止めようとボールを拾い上げたら、拾い上げた時点で1打罰。ただし、そこで改めて1打罰を受けた上でウォーターハザードの処置を取れば、拾い上げたことによる1打罰もなくなります。
また、OB方向に流れていくボールを、動いている状態で打ったとしても、それは問題ありません。ただし、状況が好転するのを待ってプレーを遅らせてはいけません。
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